実績

<所属の委員会と役職> 

2015 年 教育こども常任委員会委員
2016 年 教育こども常任委員会委員
2017 年 教育こども常任委員会(副委員長) 議会運営の課題に関する検討会議(委員)
2018 年 民生常任委員会(副委員長) 議会の運営に関する検討会議(委員)

<実績>

芦原むつみ統合保育所について
<概要>

老朽化を理由に芦原保育所(森下町)とむつみ保育所(神明町)を統合して大規模保育所を芦原町に整備する計画が出ました。計画の中では、210 人規模の統合園にすることが決まりつつありました。西宮市として保育の質を落とすことや事故があってはならず、受け入れ人数の再検討を求めました。統合によって保育所の受け入れ人数が減らないようにするために、当時閉園する予定であった芦原保育所を待機児童が 解消するまでの間、閉園を見送るという提案をしました。
2015年6月議会 一般質問

<現状と課題>

公立保育所の民間移管をすすめる前今村市長のもと、芦原保育所とむつみ保育所の統合計画が突然浮上。保護者にはそれぞれの園の改修の計画の説明がされていましたが、突然方向転換をし、キッズパーク横の私有地に統合園を整備しそれぞれの保育所は閉園し土地は売却と方針を打ち出しました。二つの園の定員 120 人と 90 人を統合した今まで公立保育所では前例のない210人規模の保育所を整備するという、子どもの生活、現場の声を無視した計画をすすめていました。

<提案>

統合園は100人程度とし、閉園予定の芦原保育所は現在の場所で耐震化をし待機児童が解消するまでは受け皿となるため閉園を見送る。そうすることで、210人規模の保育所ではなく、子どもたちの生活や現場の環境を重視した100人程度の定員と芦原保育所で受け入れることができる120人の合わせた220人の子どもを受け入れることができるようになる。

<提案実現後の変化>

統合園は2018年の春から150人でスタートすることになったものの、統合園にすることでメリットとして挙げられていた障害のある子の保育や延長保育、休日保育等などの実現がすすんでいません。

待機児童対策
<概要>

小規模保育所から卒園した後の認可外保育所を利用している家庭に対しての補助金制度の創設を提案し実現しました。
2016年3月定例会 一般質問

<現状と課題>

●目先の待機児童対策を進めるために、小規模保育所を連携保育所を持たずに開設を進めたため、3歳になった子どもの行き先がなく、3歳の壁が西宮市の大きな課題の一つになっています。

●小規模保育所の連携が実際には機能していません。

●卒園した後の行き先として、認可保育所、公立保育所から外れた人には、私立幼稚園を利用した”協力幼稚園事業”もしくは認可外保育所の利用しかありません。

●西宮市が考えた〝協力幼稚園事業”に協力できる対象園が少なく、認可外保育所を利用している人は一定数ありましたが市としての支援策は何もありませんでした。

<提案>

小規模保育所を卒園した後に認可園、公立保育所に入れず、協力幼稚園も利用できず認可外保育所を利用している家庭に対して補助金を出すことで、待機児童になっている家庭の負担軽減に繋がります。

<提案実現後の変化>

実現後も変わらず3歳の壁は続いています。西宮市では、小規模保育所の新規開設を現在は見送っており連携できる体制を今後は模索していくことになります。また、この度の新しい補助金の創設は小規模保育所を出た3歳児以降という限定的なもので、3歳児未満での利用保留となっている家庭(2018年4月現在559名)の認可外保育所の利用への補助金制度の拡充をもとめていきます。

公立幼稚園について
<概要>

公立幼稚園の教員採用について採用が止まっていることを指摘し、新規採用が始まりました。
→2016年9月決算審査、2017年3月常任委員会(幼稚園休園休級規定報告)、2017年9月決算審査

<現状と課題>

2010年から9年公立幼稚園教諭の採用が止まっていました。幼稚園のあり方の検討、幼稚園の休級、休園、廃園が進む中で幼稚園教諭の採用は止まり、現在の小中学校でも問題となっている教師の世代間格差(教員の採用が滞った時期があったことで、すぐ上の相談相手となる年齢の近い先輩がおらずすぐ上が管理職であったりすることで、気軽に聞けるような環境でないこと)が生じ、今までの公立幼稚園が重ねてきた幼児教育の継承が難しくなるのではないかという懸念がありました。

<提案>

公立幼稚園が重ねてきている幼児教育の継承をスムーズに進めるために、約10年止まっている幼稚園教諭の採用の再開をもとめました。

<提案実現後の変化>

この春に若干名の募集が始まり、来年の春採用が9年ぶりの採用になります。すでに、職員間の世代間格差はあり、また、園長候補を今後つくっていくという上での課題もあります。公立幼稚園での障害のある子の受け入れや単学級の解消、3歳児の受け入れなど今後の公立幼稚園についてはまだまだ考えていくことがたくさんあります。

子どもの声を聴く機会を
<概要>

中高生を対象にした子どもたちの声を聞く会を開催されました。
2015年9月定例会

<現状と課題>

西宮市では主体的に子どもたちが自分たちの声として自由に発信できる機会はありません。その根拠となるような条例ももちろん存在していませんが、子どもの目線に立ち大人がしっかりと子どもの声に耳を傾けることをしていかなければ、本来の子どもへの支援が当事者に届かないと考えています。

<提案>

西宮市に子ども議会のような、子どもたちの声を子どもたちの目線で発信し、それをしっかり大人たちが聞ける場を設けるようにもとめました。

<提案実現後の変化>

提案は取り入れられ2016年子育て総合センターにて「中高生ミーティング」が開催されました。しかし、子どもの声を聴く機会を持つこととなる根拠がないままという実情の中、継続性がありません。今後は根拠条例となる子どものための条例の制定をもとめていきます。

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