昨日の続き…

昨日の疑問を今日担当課にお願いしてレクチャーしていただき

治水と利水に関して勉強させてもらいました。

 

治水は「水路治水課」利水は「水道施設管理課」

それぞれの立場から、これまでの計画や今後のことなどを伺いつつ

今回の丸山ダム、実際のところの影響はどんなものなの?

というところまでお話を聞きました。

 

そもそも、西宮市にはダムの計画が昔あったこと

今は総合治水(河川対策、流域対策、減災対策)をしていくこと

(堤防強化はすでに終わっていて、河道掘削を現在進めている。

遊水地を1か所整備済み、利水ダムの活用、

武庫川総合治水とうまくマッチングした市独自の浸水対策オンサイト(公園や学校の校庭などに貯留施設を作る)を計画的に増やしていること

森林整備と保全は今年何か始めるみたいだけど担当課がいなくて詳細はまた後日…)

武庫川は兵庫県で完結している河川なので(2級河川)

他の1級河川のように国が治水に関してお金を出してくれないこと

(それでも、想定氾濫区域内の人口や資産は国管理河川(1級河川)の上位クラスと肩を並べて10位という位置づけ)

 

そして、丸山ダムの治水に関しては

満水手前で放流はするが、大きな影響が出るとしたら、

武庫川まで出るまでの神戸市内の河川なので放流するときは

神戸市内で放送をかけて案内していること(放流はよくやっているということでした)

そして、丸山ダムの放流の武庫川への影響は

今回の治水最大活用量(35万トンを流した場合、整備計画上甲武橋付近での流量3510トンの流量を安全に流す計画があるうちの8トン程度という試算だということです)

説明を聞くと

直接的に河口付近に影響があるというよりも

放流して武庫川までに行くまでの河川の増水が

緊張感があるという風に受け取りました。

 

利水に関しては

広域化で兵庫県営水道と阪神水道企業団で自己水の確保を今後検討していくようになるのかもしれないな…

それでも、自己水源についてはもう少し広い視野で見てみたいし

総合治水に関しても、先進的な事例があるならそれも知りたいなと思います。

 

また治水のことは報告できればと思います。