本日の教育委員会議の報告の中で、

学習の保障に関して明らかになったことがありますので

ご報告いたします。

 

休校延長になり、最初の教育委員会会議ということもあり、

教育長のお話とその後の教育委員のやり取りの中で

学校休校に伴う学習保障に関して

長期化を見据えた様々な対応を考える必要があるということが示されました。

 

委員からは、

この1週間の世論の反応は

データやサイエンスではなく

恐怖に支配されてしまっている現状。

主観的な部分での再開に関しては、

開くに開くことはできないだろう

と思っています。

と述べられ、

「勉強よりも命が大事」その通りだが

そのことを言える人は学習の環境がそれなりに確保できている人が言えるのではないか?

最低限の学習の機会の確保が必要だということがわかっている人ほど

そのような声は上げにくい現状ではなかったか?ということを

投げかけられていました。

そのことを踏まえて、現状市の対応がどこまで準備できているのか?

具体的に決まっていることが

その中で明らかになりました。

 

学力保障のために市教委としても

コンピューターやビデオなどを通じて

授業の様子を流すことができればと考えている。

ただ、市でタブレットなどを揃えて貸し出すということができる状況でないので

家に環境が整っている人はそれを活用してもらう。

環境が整っていない場合は少人数で学校に来てもらって

動画配信などを見てもらうことも考えられるということでした。

実際にホームページ上で学習コンテンツを

フリーで安全なものを示すことができないか検討している。

また、子ども自身が簡単に使えるものということで

すでにホームページ上に上げることができるよう

準備が整っているということでした。

また、それと並行して

アナログ的なプリント類の配布を物理的に紙で配ることや

FAXならあるというご家庭にはそれを利用するなど

対応を検討しているということでした。

 

今後、長期化は1年という単位も考えられるというこことを前提にして

集団を小さくして登校日の設定も必要になってくるだろう

という見解も示されました。

 

また、昨日行われた始業式では

5,4%の小学生、2%の中学生が欠席だったということも

わかりました。

 

学習の保障

子どもたちの生活

今後

子どもとして過ごすことができる時間を

どう大人が保障していくのか

問われていると

この間考えています。

 

ぜひ、みなさんとそのことに関して共有し考えていくことができればと

思っています。