3月議会が閉会しました。

今議会では、新型コロナウイルス関連でいつもとは違う雰囲気、また途中休会などもあり

議会運営に関しては、BCPが発動する中で

制約を感じつつ過ぎていく議会となりました。

 

石井市長の言葉で言うと「つぼみ予算」と言われていた新年度予算、障がい者差別解消条例、教育長の任命などを含む議案はすべて可決されました。

それぞれに、細かくは意見や要望はありますが…

 

特に委員会として担当していた

「西宮市障害を理由とする差別の解消及び誰もが暮らしやすいまちづくりの推進に関する条例」

(名前が長い…)

は、障がい者差別解消条例、手話言語条例、情報コミュニケーション条例の3つが1つになった条例です。

公も民間も合理的配慮ができる環境つくりを目指していくことになります。

この中で、以前から私が危惧しているのが

教育や子どもの施設に関しての合理的配慮。

人や、施設整備ソフト面ハード面ともに予算をつけていくことも必要になる分野。

これを今後どうしていくのか?計画をもって予算をつけていかないといけないと考えています。

そのためには目指すビジョンが欲しい!

本当のインクルーシブ教育を目指すため、西宮市の教育はこうあるんだという目標をもってやってほしい。

そのための予算はいったいどれくらいいるのか?

ちゃんと計画作って考えていきたいです。

 

また、新年度予算では

不登校支援のためのあすなろ学級が8千万円の予算で施設整備。

大きな額やなあ…というのが感想です。

これも、単年度の予算だし毎年必要なものでないし…みたいな風に見えてくる。

子どもの居場所は必要です。

でも、どこにどれくらいのどんなものが必要なのか?

あすなろ学級は新年度から「適応指導教室」ではなく「教育支援センター」と名称も変わり

名称変更とともに学校復帰を最優先した考えから子供の自立を目指すとなります。

そうなれば、このあすなろ学級は目指すところは何なのか?どんな施設にしていくのか?市内にどんな風に位置付けていくのか?

などなど考えることは大切です。

そして、私は

不登校支援と同じくらい学校の中の学校支援も必要だと考えています。

単純に先生たちの支援をするのではなく

こんなにも増えてしまった不登校児童生徒は

学校に子どもが合わないのではなく

「学校が」「子どもに合わなくなっている」

そういう認識のもと

学校が変わるための予算付けが必要だと考えています。

 

教育長や、教育委員も3年の任期から

再任という形で

現在の教育長と教育委員は継続になります。

 

実は、教育長には

無所属の私とともよつや薫議員、田中あきよ議員3人の名前で

公開質問状を出させていただいていました。

今回再任されるにあたり

教育長の考えを聞きたいということで

質問状をお渡しし、それに関して回答もいただいています。

これはまた後日みなさんにも内容を

お知らせできればと思います。

 

新年度以降

組まれた予算が執行されていく中でどうなっていくのか?

しっかり見ていきながら、

皆さんに報告していきます。