西宮市でも医療的ケアの必要なお子さんが地域の学校に通うために

看護師の配置が昨年度から少しづつ始まっています。

医療的ケアが必要な子どもたちへの支援を学校だけでなく

幅広く子どもの生活という視点から捉えて考えていきたいと思っています。

 

昨夕は「地域で暮らす医療的ケアの子どもたちを支える看護の会」

というとっても興味深い会に参加させていただきました。

今回のテーマは「保健師さんとの連携」

今、違うテーマで調査していることがあるのだけれど、ここにも保健師さんの存在は大きくて

この保健師さんの動きを把握したいなと思っていたので

(以前、委員会の単位で保健師さんから状況を聞き取りしたことがあったけれど、

多分それでは全然足りていなかった…)

ナイスタイミングでの勉強会でした。

 

保健師さんの普段の動きから、現在の西宮市での小児慢性特定疾病児童についての現状や課題の共有。

西宮市での小児慢性特定疾病児童の数は受給者証を持っている人で464人。

その内、人工呼吸器や吸引が必要なお子さんは49人。

西宮市には子ども医療費助成制度があるので、実際はもっと数が多いだろうということでした。

資料を使って今ある制度のことや、制度と制度の隙間の情報不足や関係機関の連携不足の説明などがありました。

 

その後、グループワークからは訪問看護師さんや相談員、特別支援学校の看護師さんなどと現場の声として

どんなことが実際できていて、できていないことがあるのか?

互いに知る機会が少なく何をやっているのかもわかりにくい現状があること

情報共有の難しさや互いにできることの共有ができていないことなど…

 

課題の山積を目の当たりにして、さてどこから手をつけていけばいいのか?

今後さらにお話しを伺って課題解決できる部分を見出していきたいと思いました。