昨日は参議院会館に勉強会へ行っていたのですが、国会議事堂周辺はいつも人がたくさん。

抗議している人、見学に来ている人、仕事で来ている人、などなど

いろんな人が集まる不思議な場所やなといつも横目に見ながら思っています。

 

昨日は幼保無償化についてあまり進展がないものの、厚労省の担当の人と話ができて良かった…と

思うところではあったのですが、後半の議会改革についてのお話しがとっても面白い。

 

お話しして下さったのは、山梨県学院大学の江藤俊昭先生。

上手にお話しされるのですぐに聞き入ってしまったのですが、

地方議会の2元代表制について、議会はどうあるべきかのお話しがとても面白いし、

実現可能性があるというところで、聞いていてわくわくしてしまいました。

 

犬山市議会の市民によるフリースピーチ制度

議会毎に反省会(あの人の質問はここが良かったよね、など議会として政策研究として議会全体の意見にしていく…)

一度質問したことは、通告なしで毎議会質問の続きができる(連続性をもった政策提言)

決算審査は事業ごとに各委員が査定して、その評価を委員会の場で審議、それをまとめて議会全体の考えにしていく

 

面白くて、やってみたいと思った事例ですが、こういうことで議会は活性化していくんだろうなと思います。

 

今でも西宮では施策研究テーマを各委員会毎に設定していて1年間同じテーマで委員会として研究していくのですが、

これも私は、一つのテーマで多様な意見が出て議会としてまとまらなくても一緒に考えていくことができる

そのプロセス、議論の場がとても有意義だと思っています。

 

その他にも、議員報酬の考え方や議員定数の考え方などもお話しして下さったのですが

報酬の根拠とは、どんな議会であるべきなのかをまずは考える所からのスタートだというようなこと

そして、行革と議会改革は違う、一緒にしてはいけない。

行革は効率性を重視されるが、議会改革は持続的な地域民主主義を可能にしていくこと。

なるほど…

納得しました。

 

今回一緒に勉強していた尼崎の議員さんと、

江藤先生を共同でお招きしてもっとじっくり勉強しようという話で盛り上がりました。

是非、皆さんにも聞いてもらいたい。

また、そんな勉強会もアナウンスさせていただきますね。