長かった3月議会が終了しました。

新年度予算総額3191億7316万円が議会にて承認しました。

これは、前年度比約67億円の増額で、震災直後の平成7年を除いて過去最大規模になります。

幼児教育無償化に必要な財源や消費税増税に伴う低所得者、子育て世帯への支援策としてプレミアム付き商品券の発行にかかる経費など、新たに盛り込まれている国からの制度や、学校の改築工事に必要な整備費の増など公共施設に関するものが増加傾向にあります。

今議会の予算にはその他に私がこの4年間提案、指摘してきたことが形になる予算でもありました。

認可外保育所に通う家庭への補助の拡充や、インクルーシブ教育のための環境整備の一つとして、学校支援に関しては新たに介助員の配置をしていただけることにもなりました。

学校園で多用されていた有償ボランティアについても一定整理されることになり、図書館司書や保育補助員が非正規ながらも職員として採用されることになります。

あすなろ学級も大規模なものではなく、小規模な単位での支援ができるようになり、地域にサテライト型の設置も検討に入っていることがわかりました。

子どもたちへの環境整備が少しずつ、こうして形になるという実感を持つことができて、とても嬉しいというのが正直な感想です。

この3年は予算に賛成することはありませんでしたが、今回は初めて、新年度予算に賛成をしました。

反対するのも、賛成するのもどちらも責任が重くいつもぎりぎりまで悩みます。

この判断に対してしっかりと説明できるよう、この1年取り組んでいきたいと思います。