民生常任委員会の管内視察として、PTA協議会との懇談をしました。

担当委員会なら「教育こども常任委員会」なのですが担当委員会ではない私たちが懇談会の申し込みをしたというのも、今回の常任委員会での施策研究テーマが「男女共同参画」で、地域の中での男女共同参画の現状や実際に女性が多く活動しているようなイメージのPTAで、男女共同参画についてどのように考えておられるのか?を知るために意見交換させていただきました!

男女共同参画ということでどんな印象を持たれているのか?PTAの現状や工夫されていることなどを伺いました。

お話しを聞くと、家庭での役割の固定化の概念なんかはほとんどなく(私たちの意識が古かった…?)、それぞれがそれぞれのできることをやっていくということや社会が変化しなければ全て子どもたちにしわ寄せがきている(病児保育は誰のため?)などの厳しめのご意見をいただきました。

また、PTAはそもそもできる人たちでやってきたのに、いつからか「同等の責任を負う」ということが大前提となりそれが保護者の意識の中で「義務」になったことでなり手不足に繋がっているんじゃないか?という現在のPTAの課題に向き合い、もっと知ってもらう、コミュニケーションを増やす、丁寧な説明、など今後のPTAについてもどうあるべきかを色々と考えてらっしゃる一部を教えていただきました。

男性女性関わらず、見える所での参加以外にも見えないところでの参加をしている人も中にはいるんじゃないですか?例えば、家庭内でPTAの仕事の分担をしている方もいますよとか、妻がPTAに関わることができるように夫がフォローしている部分もあるのかもしれないとか、様々な視点から考察されていて興味深くお話し伺うことができました。

議員から制服のことや男女混合名簿についての質問に対しても的確な保護者目線の回答を躊躇なくされていて、当初議員との懇談に緊張しているんですよという担当の職員さんからの話はどこへ?といった堂々とした対応にこちらがピリッとしてしまうほどでした。

それでも、こうして私たちと懇談するためにわざわざ時間を作ってくださり、ミーティングも重ねてきたとのこと、定数を割っていて3人の欠員が出た状態でPTA協議会を運営されているという大変お忙しいところ本当にありがとうございました。